スカイプレミアムは投資すべき?会社概要とビジネスモデルを徹底考察・年商を試算!

こんにちは。きっしーです。

今回の記事ではスカイプレミアムの会社概要と収益構造について徹底検証していきたいと思います。

一部私の妄想?も含まれてるかもしれませんが、私がスカイプレミアムに投資を続けるのはこれが理由だったりするので、早速ですが本題に入っていきましょう!

スカイプレミアムの会社概要について

まず、会社概要がこちです。

会社名 SKY PREMIUM INTERNATIONAL PTE LTD
所在地
1 RAFFLES Place Office Tower2 , #38-61 Singapre 048616
設立年月日 2013年2月1日
資本金等 s$ 1,800,000
会員数 25008(2021年2月現在)、21,480名2019年末
受賞歴
2019年度Singapore International SME 150(新興企業内で海外売上高トップ)
2019年度Singapore SME 1000 売上規模TOP、成長している企業TOP
2018年度Singapore SME 1000 成長している企業TOP・新興企業内で売上規模TOP500

公式サイトで公開されている会社概要ですね。

正直この情報だけだと、公開されていないのと同じくらい何もわかりません笑

スカイプレミアムのビジネスモデルについて

やはりその会社がどのようにして利益を上げていているのか、という点を紐解いていかないと投資すべき会社なのかが見えてきません。そのためまずスカイプレミアムのビジネスモデルを検証していきましょう。

きっしー
きっしー
本業が経営コンサルタントなので得意分野です笑

スカイプレミアム(ライオンプレミアム、GQFX)の投資の座組み

ここからは私の推測です。私はスカイプレミアム(ライオンプレミアム、GQFX)の投資の座組みはこのようになっていると理解しています。

スカイプレミアムの投資の座組み
スカイプレミアムの投資の座組み

それぞれの企業の会社概要を紹介します。

Alpha Matrix Holdings

スカイプレミアムが提供しているライオンプレミアムはAlpha Matrix Holdingsの投資商品ですね。

提供会社 Alpha Matrix Holdings
商品名 ライオンプレミアム
運用会社 Think Smart Trading
設立年月日 2014年1月9日(ドメイン取得日)
提供商品詳細 FXの運用
運用手数料 ハイウォーターマーク式40%

Think Smart Trading

Think Smart Tradingについては情報が少なかったのですが、オランダに登記された会社がヒットしています。この会社と同一の会社かは定かではありませんが、参考までに確認できた情報を提供いたします。

会社名 Think Smart Trading
所在地 Havikstraat 23, Sliedrecht, 3362EE , Netherlands
提供商品詳細 FXの運用

GQFX

会社名 GQ CAPITAL INC
所在地 ベリーズ
金融ライセンスナンバー IFSC LICENSE NO. 000320/102
ドメイン取得日 2006年09月13日
事業内容 FXブローカー

Albus Capital

会社名 Albus Capital
所在地 マレーシア
金融ライセンスナンバー MB/14/0004(LFSA)
設立 2013年
事業内容 FXブローカー

ライオンプレミアムを中心としたスカイプレミアムのビジネスモデル

スカイプレミアムライオンプレミアム(提供会社Alpha Matrix Holings)という投資商材をサービス内で紹介していて、その紹介料がスカイプレミアムに還元されていると考えられます。

ライオンプレミアム(提供会社Alpha Matrix Holings)はThink Smart Tradingという運用専門会社にトレードを委託し、Think Smart TradingはGQFXやAlbus CapitalでFX取引を行います。Think Smart Tradingはハイウォーターマーク式の成功報酬40%を受け取り、投資家は残りの60%を配当として受け取ります。

ライオンプレミアム(提供会社Alpha Matrix Holings)はGQFXAlbus CapitalからIB報酬を受け取っていて、その報酬の一部をスカイプレミアムやエージェントに還元されているのでは、と考えています。

ハイウォーターマーク式とは
ハイウォーターマーク式とは、投資の成功報酬の計算でよく使われる考え方です。

例えば、元金100万円で運用を開始し、運用結果が120万円になったとします。するとハイウォーターマーク式の40%では増加分の20万円の40%にあたる8万円が運用会社の報酬となります。しかし、その次の月の運用結果が110万円だった場合は資金が増えていないのでもちろん成功報酬は0です。そして次の月に資金が120万円に戻った場合も成功報酬は0のままです。次に成功報酬が増えるのは過去最大資金状態である120万円を超えた場合のみとなります。

運用で結果を出し続けるコミット力がなければ選べない運用手法ですね。

IB報酬とは
IB報酬とは主に海外FX会社を紹介することで、得られる紹介フィーのことです。IB報酬は一度紹介すると半永久的に紹介した顧客の取引の決済手数料の一部が紹介者に支払われます。スカイプレミアムもGQFXやAlbus CapitalといったFXブローカーからIB報酬を受け取っていると考えています。

スカイプレミアム(ライオンプレミアム、GQFX)の年商を計算

スカイプレミアムの会費

公式サイトによると現在約25,000人の会員がいて、

仮に全員がGOLD会員とすると、

25,000人x 5,250円(50$) x 12ヶ月 = ¥1,575,000,000

なんと年商15.7億円です。

Platinum会員も存在するため、実際にはこれ以上の年商が考えられます。

福利厚生サービスの原価や人件費を考えると利益率は10~15%と考えられるので、利益は¥157,500,000~¥236,250,000くらいでしょうか。

スカイプレミアムのIB報酬

IB報酬は厳密には計算できませんが、ざっくり集めた資金の1%ほどの手数料が発生すると仮定し、

一人100万円の運用資金で試算すると、

25,000人 x 100万円 x IB報酬1% x 12ヶ月 = ¥3,000,000,000
IB報酬の試算は年商30億ですね。
ここからエージェントにも還元していると考えられるので、利益額は下がるでしょうが、福利厚生サービスほど原価はかからないため、スカイプレミアムやそのエージェントがライオンプレミアムを推す理由がわかります。

スカイプレミアムが投資に値すると判断した理由

スカイプレミアムのビジネスモデルはMAMを提供している企業と同じビジネスモデルだと判断しました。

MAMとは、プロトレーダーに個人投資家の口座を紐付け、プロトレーダーと同様の取引を行う仕組みのことです。EAの開発会社やプロトレーダーは取引自体を無償で代行し、FXブローカーからIB報酬をもらうことでMAMサービスを運営しています。

スカイプレミアムはこの仕組みを提供しているライオンプレミアム(Alpha Matrix Hodings)を、会員制優待サービスの中にパッケージングした投資先だと理解しています。

また、会員制優待サービスでパッケージングしている理由は、まさに金融庁や各国の金融当局から投資商品の販売という指摘を避けるためでしょう。

会員サービスの中にある海外FXブローカーを会員自らが利用することは違法営業には当たりませんからね。

そう考えるとこの複雑な仕組みをわざわざ構築している点について納得がいきます。ライオンプレミアムを提供するAlpha Matrix Holdingsはスカイプレミアムの用意したこの仕組みを利用することで自動的に集客ができるため、まさにwin-winの関係ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スカイプレミアムについて調べていると、とにかく登場する会社や名前が多すぎて混乱してしまうと思いますが、私なりに情報を精査し、考察してみました。ビジネスモデルが見えてくると投資すべきかどうか、判断するポイントが明確になってくるので、投資判断の一助になれば幸いです。

他にもインターネット上には、GQFXやAlbus Capitalに関する悪評や詐欺と主張する記事は存在しています。ただどれも決定的ではないことから、私はいまだ投資を続けています。

それぞれの検証記事については下記記事で展開しています。よかったら読んでみてください^^

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